BIMコンサルティング
BIMアプリケーションの使い方Q&Aにとどまらず、効率的な業務の推進方法についてお客様と共同作業をおこないます。
BIM LABOがおこなうおもな業務は次の5項目から構成されます。
ステップ1. BIMアプリケーション導入時の支援
まずBIMアプリケーションを関係者が使いこなすことを実現します。そのために実務者によるBIMアプリケーションのトレーニングや、質疑応答がいつでもおこなえるシステムを用意します。
ステップ2. BIMによる設計スタートの準備
自社仕様のLOD標準を作成もしくは指導し、またスタートアップテンプレートを作成してBIM設計のスタートが円滑におこなえるよう支援します。
ステップ3. 実プロジェクトのBIM運用
実際のプロジェクトにARCHICADではBIM cloudによる共同作業、RevitではBIM360 TeamやC4R(Collaboration for Revit)ワークシェアリングによる共同作業でBIM LABOメンバーが参加して、BIM運用のステップに弾みをつけます。
ステップ4. スキルアップトレーニング
BIMで基本設計までのスキルを習得し、さらに詳細設計をBIMで設計したい場合に必要に応じたトレーニングやテキストなどを作成します。
ステップ5. BIM作業環境サポート
各設計フェーズのBIMテンプレートや、BIMアプリケーションから別のファイルフォーマットへ入出力する場合の変換設定などを作成します。またオリジナルの部品も作成します。
-
STEP1. BIMアプリケーション導入時の支援へ